たった30秒で出来る!ダイヤモンドのクリーニング!

みなさんダイヤモンドジュエリーのケアってどうしていますか?気がついたら「あれ?なんかダイヤモンド濁ってる?」なんてことないですか?

普段の生活の中でダイヤモンドを指で触ってしまったり、顔を触ってファンデーションや汗が付いちゃうとか、ヘアオイルが…ハンドクリームが…なんてことは日常茶飯事ですよね。なにかと気が付かない内にダイヤモンドに汚れや油分が付くのは避けられません。そしてその油分に大気中の細かいホコリが付着して…と繰り返されるうちに膜のようにダイヤモンドを包んで濁ったように見えてしまうわけです。

そうなると、なんのために4Cを一生懸命勉強したり、大金を払ってクラリティやカットにこだわって輝きの高いダイヤモンドを買ったのかわからなくなってしまいます。

ダイヤモンドは油分と大の仲良しなので、他の石と比べても油分が特に吸着しやすい石なんです。そんなダイヤモンドの輝きを最大限に発揮するには、日々ケアをすることがとっても大切!!!

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私は毎日婚約指輪をつけて生活していますが、日常のルーティンとして朝出かける前に、ほぼ毎日クリーニングしてから出かけています。そうすることで一日中ピカピカのダイヤモンドを眺めることができるから♡マジで?と思われる方もおられるかもしれませんが、ほんの30秒ぐらいの話なので大したことではないのですよ、本当にw だってせっかくすごく光るダイヤモンドを持っているのにそのポテンシャルを発揮させてないことの方が私は気になってしまうタチでして…

時々私のリングを見た人に「輝きが本当にすごい!」や「こんなに輝いてるダイヤモンド見たことない!」などとお褒めのお言葉を頂くことがあるのですが、それは何を隠そう日々のケアの賜物〜!なんです!もちろん輝きにこだわって選んだダイヤモンドではありますが、それだけではやはりファイヤービームを発するダイヤモンドをキープすることはできません。日々のケアがとっても大切です!

たまにショーケースに並んでいるダイヤモンドに指紋がベタベタについたりしてるのを見ることがあるのですが、これじゃダイヤモンドが可哀想…っていうか売る気あるのか!?と突っ込みたくなりますw

それはさておき、ダイヤモンドはちゃんとクリーニングしてあげると本当に本来の美しさをMAXで発揮してくれますし、発揮できない状態にしておくのは本当にもったいな〜い!

クリーニングの方法はとっても簡単で以下のものがあればOK!

  • 食器用洗剤
  • 毛が細い柔らかい歯ブラシ
  • お湯
  • 柔らかい布やタオル

いつも家にあるものだけで十分なんです!私がクリーニング用に買ったのは柔らかい歯ブラシくらい。これも一本買えばずーっと使えます!

ではでは早速クリーニングをしていきましょう!

①リングをお湯に濡らして汚れを流すイメージ。ちょっと熱いかな?40度ぐらい?でOK!
(もし長い間リングをクリーニングしていない場合には、熱いお湯 (リングに付いている石がダイヤモンドだけであれば熱湯でも問題ナシ)にリングを5分〜10分程つけて汚れを浮かします。)

②歯ブラシに少しだけ食器用洗剤をつけて優しくダイヤモンドをゴシゴシします。

裏側やサイドにある隙間など隈無くゴシゴシ。

③いい感じにゴシゴシできたら、お湯で洗い流します。

④そして柔らかいタオルで優しく拭いてあげれば完成!

こまめに手入れをしていれば一回のクリーニングにかかる時間は30秒もあれば十分です!忙しい朝でも大丈夫!これでピカピカのダイヤモンドを1日中眺められますよ〜♡

定期的にショップで綺麗にしてもらうのももちろん良いですが、自分でも簡単にクリーニングできちゃうので是非ご自宅でも試してみてください♡

JamesAllen Engagement Rings

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たった30秒で出来る!ダイヤモンドのクリーニング!」への2件のフィードバック

  1. mirin

    こんにちは!
    私もダイヤモンドの美しさと油分の仲良しさにいつもやきもきしてます。。
    確かにuixiさんのセッティング、とてもシンプルで掃除しやすそう!
    わたしはバゲットもサイドについていたり、バスケットのようなセッティングというのもあり、表面はすっきりしても裏側のほこりやチリゴミが気になり気になる。。ということで、わたしは、シリコン性と、ブラシの歯間ブラシで裏のセッティングの隙間に通してきれいにしています。なんだかダイヤとかけ離れてる姿ですが、大事なセルフメンテナンスですよね。。

    返信
    1. uixi 投稿作成者

      mirinさん
      こんにちは〜!
      ダイヤモンドのケアって本当に大切ですよね。私のセッティングは確かにクリーニングしやすいデザインだと思います。裏側にもブラシを入れやすいです。
      mirinさんのセッティングはバスケット+サイドバゲットでしたら確かに「もっとここをブラッシングしたい!」という箇所がでてきそうですね。
      歯間ブラシで隙間をクリーニングされているところは想像するとちょっと面白いですが、ここはダイヤモンドの輝きのためなら使える物はなんでも使っちゃえ!って感じですね!
      なんてことない日々のセルフメンテナンスがダイヤモンドジュエリーにはいかに大事かと感じる今日この頃です。

      返信

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