ダイヤモンドを大きく見せる裏技!(ダイヤモンドシェイプ編)

婚約指輪を選ぶ時、ダイヤモンドのサイズを0.1カラット大きくしただけで、お値段が大きく変わったりした経験ありませんか?

たった0.1カラットの違いなのに、なにーーー!!!みたいな…w

そんなに値段が変わるほど見た目違うかね??ってツッコミたくなる瞬間ありますよね?

そこで実際に大きなダイヤモンドを買わなくても、ダイヤモンドを大きく見せることができる裏技をご紹介したいと思います♡

それはこちら↓

正面から見た時のサイズが大きいシェイプを選ぶ!

そうなんです!シェイプによっては同じカラット数でも正面面積が大きいシェイプと小さいシェイプがあるんです!

ダイヤモンドのシェイプと一言で言ってもいろいろありますが、例えばこんな感じ↓
shape左上から

  • ラウンド(Round Brilliant Cut)
  • プリンセス(Princess Cut)
  • クッション(Cushion Cut)
  • エメラルド(Emerald Cut)
  • オーバル(Oval Cut)
  • レディエント(Radiant Cut)
  • アッシャー(Asscher Cut)
  • マーキース(Marquise Cut)
  • ハート(Heart Cut)
  • ペア(Pear Cut)

ざっと10種類。他にもシェイプはありますが、この10種類が主流のシェイプです。一番よく目にするのはやはりラウンドですよね。一番人気なのもラウンドです。その次がプリンセス。この人気の二つのシェイプで大きさの見え方に違いはあるのでしょうか…?気になりますよね!早速見てみましょう!

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こちらのサイト↓でダイヤモンドのシェイプを比較する際に、とても便利なツールを提供しているので、今回はこれを使って1カラットの標準的なラウンドとプリンセスを比べてみます!

Diamond Database
screen-shot-2016-11-22-at-16-47-50

上の図のCompare diamondsと書いてある所の下に比べたいダイヤモンドのカラット数、シェイプ、長さx幅x深さを入力してCompareのボタンを押します。

すると↓
screen-shot-2016-11-22-at-16-26-15それぞれのダイヤモンドの原寸サイズや、入力した寸法(長さx幅x深さ)が重さ(カラット数)に対して適切なサイズか、などを教えてくれます。

一番下に緑色でAdequateThis diamond LOOKS its weight!と書いてありますが、それはこのダイヤモンドはこの重さ(カラット数)に対して十分な正面面積がありますという意味なので、この二つのダイヤモンドは適切なサイズだと言えます。

この二つのダイヤモンドの深さは3.93mmと3.92mmでほぼ同じですが、Total depth(表面面積に対しての深さの%)は60.3%と72.7%で10%以上プリンセスの方が深さがあるのがわかります。プリンセスは深さが必要なカットなので72.2%の深さは標準的という判定でOKとなります。ラウンドはプリンセスほど深さを必要としないので、72.7%もあったらToo deep! 深すぎる判定となります。

例えば深すぎるカットのダイヤモンドを比べてみると、Total depthのところにはToo deep!と書いてありますね↓
screen-shot-2016-11-28-at-12-50-05さらにToo deepな結果、表面面積がギリギリ1カラットに見えるかなぁ…?というボーダーラインにいると教えてくれてます…w せっかく1カラットあっても0.9カラットぐらいにしか見えなければ悲しいので、十分な表面面積のあるクオリティを保ったカットを選びましょう!

さらにスクロールしていくと↓screen-shot-2016-11-22-at-16-26-32

実際にリングになった時の見え方を再現してくれます。自分のリングサイズを入力すれば自分がそのダイヤモンドを着けた時の印象がわかります。これってなかなか想像しにくくないですか?これを発見した時は、なんて素晴らしいいツールなんだー!と感動しました…w

リングを横から見た図を見てもプリンセスの方が幅が狭く深さがありますね。

そして更に進むと↓

screen-shot-2016-11-22-at-16-27-08正面面積がどちらの方がどのくらい大きいか教えてくれます。この場合はラウンドの方がプリンセスより13%大きいという結果に。プリンセスの対角線はラウンドの直径よりも長いのですが、左右の幅はラウンドよりも短いので視覚的にも小さく見えてしまうと思います。

実際にリングの写真からも分かるかと思いますが、ラウンドの方が大きく見えますよね?どちらも同じ1カラットなので、興味深いです。

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それでは一番大きく見えるシェイプ!気になりますよね!?

一番!!!と言い切るのは難しいのですが、やはり細長いシェイプの方が大きく見えると言われています。中でもオーバル、マーキース、ペアが大きく見えます。実際に細長いシェイプは上下の直径が長いので、左右の幅がその分狭くても長く伸びたシェイプが目の錯覚を起こします。さらにこの3シェイプについては深さをあまり必要としないカットなので正面面積を大きく取ることができます。

では先程プリンセスより大きかったラウンド(同じスペックのもの)とオーバルを比べてみましょう!

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実際の深さはオーバルの方が3.93と3.49で浅いですが、Total depthは60.3%と60.4%でどちらもほぼ同じです。そして評価もどちらも「OK」。

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リングにした時の見た目も気持ちオーバルの方が大きく見える気がします。リングを横から見た図を見てもらえるとわかると思うのですが、高さがラウンドと比べて低いですね。

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実際の正面面積もやはり15%もオーバルの方が大きいです。

もちろん、オーバルでもカットのクオリティによってはいつも同じケースとは言えませんが、平均的に見るとこのような結果になりやすいです。

一方、細長いシェイプと言っても長四角系のエメラルドやレディエントなどは深さが必要なカットなので、正面面積は大きくありません。なので、大きさを考えるならオーバル、マーキース、ペアのどれかがおすすめです!

こう考えると、単純に浅くカットされていれば正面面積が大きくなっていい!と見えてしまうかもしれませんが、それは違うので要注意です!シェイプによってそれぞれに適切な深さがあるので、それよりも浅かったり、深かったりすると、綺麗に光が反射せずに、暗いダイヤモンドになってしまったりします。

なので、もし同じカラット数でより大きく見えるダイヤモンドを選びたい時は際は、深さをあまり必要としないシェイプを選ぶことが大切です!上記で紹介しているツールを使えば適切な深さかどうか確認できるので、適切な深さが分からなければスペックを入力して確認してみると良いと思います。

余談ですが、もし同じカラット数でよりお安くダイヤモンドを選びたければ、ラウンドよりもファンシーシェイプを選ぶと割安です。ラウンドは一番人気のシェイプなので、基本的に少しお値段がお高いです。鑑定書にもラウンドだけにカットグレード(Excellent, Very Good, Goodなど…)が存在していて、カットへの完璧性が強く問われるシェイプですが、他のファンシーシェイプにはカットグレードの鑑定はなく、ポリッシュとシンメトリーのグレードのみとなっています。

ファンシーシェイプはラウンドに比べて流通している数が少ないのでショップでいろいろ見比べるのは難しいですが、James Allenならファンシーシェイプも沢山取り扱いがあるので、気になるシェイプがあったら見てみると面白いと思います。

例えばアッシャーならこんな感じ↓
screen-shot-2016-11-29-at-15-17-29マーキースも↓
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シェイプの好みはあるかと思いますが、ラウンドだけでなく他のシェイプも視野に入れてみるだけで選択の幅が広がりますよね?オーバル、マーキース、ペアを選べば割安な上、見た目も大きなダイヤモンドが買える!と考えると検討してみる価値はあると思います!

是非この機会に沢山のダイヤモンドを見てみてくださ〜い♡

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