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サプライズプロポーズはダイヤモンドだけを贈るのがおすすめ!

お付き合いしている男性が女性に贈る最大のプレゼント!

それは… 婚約指輪ですよね♡

他のジュエリーと違って一生に一度の特別な贈り物だし、愛の証でもあります♡  だから、やっぱりもらう方も自分の一番のお気に入り♡と思えるものを貰えたらめちゃちゃ嬉しいですし、贈る方も心から気に入って欲しい!ですよね。

そんな素敵な婚約指輪をサプライズで彼女に渡したい!と計画している男性は、彼女に喜んでもらう為に考えなければならないこと山積みですよ…

例えば↓

彼女の好きな(憧れ)デザインは?
結構女性には「コレ!」っていうのがあったりするので選ぶのが難しいですよね… イメージしていたものと全然違うものが出てきたら、せっかく彼が選んでくれたから…と、身に付けていても心のどこかであの憧れの婚約指輪像が… がなんてこともあると思います。だからといって彼女がコレ!って言ったものを贈っても、その婚約指輪を実際にはめてみたことのある女性はほとんどいないので、はめてみたら思っていたのと印象が違う… なんてこともあります。彼女が絶対納得するものを贈るには一緒に選ぶのが一番良いですが、それだとサプライズにならないし… 悩ましい…

ダイヤモンドの希望は?
これは思っているより意外と簡単で、ダイヤモンドを選ぶ際に一番最初に目に入ってくる要素は何かというと、それは大きさです。だから、彼女が納得いくカラット数がなんなのかを抑えればそれを基準としてその他の4Cのグレードを予算と睨めっこしながら最も美しいと思うものを選べば、彼女の目にも美しいこと間違いないです。なので、ここで一番知りたいのはどれくらいの大きさのダイヤモンドで彼女が満足するかです。

欲しいブランドは?
これもとっても大切!ずっとハリーウィンストンしか欲しくない!って思っていた人にティファニーを贈っても喜びの度合いが変わってしまうと思うんのですね。だから、やっぱりさりげなく欲しいブランドを聞いておくことは重要かと。もしかしたら、ブランド物じゃなくてもいいからその分ダイヤモンドが大きい方がいい!って思っているかもしれないし… (ちなみに私はそのタイプです)

薬指のサイズは?
これは後からも修正可能ですが、間違うと結構面倒ですし時間もかかってしまうので、なるべく正しいサイズを事前に調べられれば良いかと。

メタルの種類は?(プラチナやゴールドなど)
一般的にはプラチナが主流ですが、最近はピンクゴールドも人気があったりします。結婚指輪をどのメタルにするかわかっていれば選びやすいかもしれないですね。ひと昔前は婚約指輪をタンスの肥やしにしていた人が多かったですが、最近は結婚指輪と重ね付けして日常的に身につける人も増えているので結婚指輪と合わせることを考慮して選ぶと良いかも。もし、結婚指輪のことまでわかんないよーって方は、ベタにプラチナが一番かと。身に付けているジュエリーがいつもゴールドの彼女にはゴールドも視野に入れてみるのもありです。

ざっくりと彼女の希望を見据えて上記のことを考えつつ… なおかつ予算内におさえつつ… これをパーフェクトに抑えるのは至難の技…

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そこで、ふと思ったのですが、果たして婚約指輪って指輪の状態で渡す必要があるのか?と…

え?指輪の状態じゃないってどういうこと???って思う方もおられるかと思うのですが、婚約指輪の主役ってなんだろう?って考えるとやっぱりダイヤモンドではないかと思うんです、私。

婚約指輪のお値段が一番左右するところもダイヤモンドですし。

婚約指輪の価格の内訳といいますか、ダイヤモンドとリング部分の価格の比率ってシンプルな立爪タイプであれば、

9〜8(ダイヤモンド):1〜2(リング)

ぐらいの比率だと思うんですね。

もちろん、ダイヤモンドの大きさでも変わりますし、ブランドものだとブランド価値がつくので一丸には言えないですが、ダイヤモンドとメタルっというふうに考えれば当てはまるかと。

なので、装飾がすごいリングのデザインとかじゃない限り、ほとんどがダイヤモンドの価格と言っても過言ではない!わけです。

そこで、自分(贈る側)で予算をコントロールしつつ、サプライズでも彼女に満足してもらえる婚約指輪を贈るのに、私がおすすめしたいのが↓

ダイヤモンドのルース(石だけの状態)を贈る方法

この方法であれば男性が考えなくてはいけない大半のことはクリアできる上に、予算を彼女に知られることもなく予算内で最大級のダイヤモンドを探せるし(その方法はこちらの記事→1カラットの婚約指輪を0.5カラットの値段で買う方法をどうぞ)、サプライズのプロポーズでも手ぶらじゃないし、なおかつ最終的には彼女の思い通りの婚約指輪に仕立てることができる!わ〜い♡

男性がやらなきゃいけないことはこれだけ↓

自分の予算の80%ぐらいを目安にダイヤモンド選びだけに集中!

一般的に男性って合理的にお買い物する人が多いと思うんです。例えば、自分の欲しいスピーカーがあったら、比較サイトを見たり、スペックを比べたり、なぜこのスピーカーが他より良いのか?悪いのか?なぜ安いのか?高いのか?音の良し悪しは?好みの音が出るか?デザインは?などなど、スピーカーを選ぶ上で必要なことを調べた上で価格と商品価値を天秤に乗せて〜最終的に納得のいくスピーカーを選ぶと思うんです。こういうお買い物の仕方は女性より男性の方が得意な方もいるのではないかと。

ダイヤモンド選びも、まさにそれと同じ!難しいことは特にありません。

ダイヤモンドで例えるとスピーカーのスペックは4Cにあたります。なぜこのダイヤモンドが他のものより良いのか?悪いのか?なぜ安いのか?高いのか?輝きの良し悪しは?その全ては4Cのグレードが基準になっています。4Cの要素を理解した上でダイヤモンドをを比べれば、価格と商品価値のバランスのとれたダイヤモンドを手に入れることができます。(4Cって何?という方はこちらを参考に)

4Cもだいたい理解できている!という方はこちらの記事もダイヤモンドを選ぶにあたり知っておきたい情報を書いていますので是非読んでみてください↓
Excellentカットの中にも種類があるの?BIC、TIC、FICって何?
ダイヤモンドの疑問にはGood Old Goldの動画がおすすめ!
ダイヤモンドを大きく見せる裏技!(ダイヤモンドシェイプ編)

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ダイヤモンドを選ぶにあたって、どこで探せば良いのか?ってとても重要ですよね。男性がジュエリーショップに足を運ぶのって結構恥ずかしかったりすることありませんか?なんだかキラキラ感半端ないショップに一人で入って、店員のお姉さんにロックオンされる感じ… ちょっと苦手な方もいると思うんです。きちんとダイヤモンドについて知識がなければそれこそ店員さんのおすすめするまま… なんてことも起こってしまうかも… やっぱり一生に一度の大切な婚約指輪です!自分で主導権を握って自分の納得できるものをゆっくりと選んだほうが絶対良いと思います。

そこで私が最もおすすめしたいショップがJames Allen!

James Allen(JA)とはダイヤモンドを専門に扱うアメリカのオンラインショップです。ここで私は自分の婚約指輪のダイヤモンドを買ってもらいました。いろいろとオンラインショップでダイヤモンドを探しましたが、とにかくダイヤモンドについての情報量が多くて、ダイヤモンドの数も数千個と取り扱ってる数がハンパなくて、そして親切で、信用のできるオンラインショップは他にない!と思っています。

オンラインショップなら店員さんのことも気にすることなく、自分の時間で、好きなだけダイヤモンドを観察できますし、しかもJAはアメリカのショップと言っても日本への送料は無料です!ルースのみの購入なら関税もかかりません。日本の消費税8%はかかりますが、それは日本でお買い物しても同じですよね。

私はダイヤモンドだけではなくリングも一緒にJAで買っていただきました。
こちらが私の婚約指輪です♡
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JAについては私の体験談を書いていますので、是非参考にしてみてください♡
婚約指輪探しの旅 (オンラインショップ: James Allen)
婚約指輪のダイヤモンド決定 (James Allen)
婚約指輪のデザイン決定 (James Allen)
私の婚約指輪 (James Allen)

私は婚約指輪をいただく方で、尚且つ石オタクだったので、自分で欲しいダイヤモンドを探しているうちにJAに出会ってしまって虜になったわけですが、中には婚約指輪をオンラインショップで買うなんて… と抵抗がある方もいるかもしれません。私も最初はどうなの?って思ってました。

でもでも、ダイヤモンドだけの購入なら少しハードルが下がりませんか?ダイヤモンド自体はどこで買おうとダイヤモンドに変わりはありませんし、JAで販売しているダイヤモンドは全てに世界水準の鑑定書(GIA、AGS、IGIのいずれか)が付いています。鑑定書がちゃんと付いていれば、ダイヤモンドの価値は間違いないので、貰う方も安心です。

ダイヤモンドを贈ったら、後は彼女の好きなように指輪を仕立てれば、みんなハッピー♡

ダイヤモンドを持ち込んでオリジナルのデザインの婚約指輪を作ってくれるお店や、既存の枠にはめてくれるところもたくさんあるので、ここからは彼女と一緒に婚約指輪作りを楽しんでみてください♡

絶対ブランドの婚約指輪が欲しい!このブランドのこのデザイン!とこだわりのある彼女にこの方法がおすすめかわかりませんが… ダイヤモンドをいただいて嬉しくない女子はいないと思うので、ブランドで買うには予算が足りない方はこの方法を検討してみる価値はあると思います。

男性にはプレッシャーがかかる婚約指輪選びですが、こんな形もあるのか!と参考になれば嬉しいです。

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