婚約指輪のデザイン決定 (James Allen)

先日運命のダイヤモンドを買っていただいたお話をしましたが、今日はその子をセッティングするリングのデザインについてのお話Docomo_hart

James Allenで購入するダイヤが決まったら、次はリングのデザイン指輪を選びます!(リングにしないでダイヤのルースだけ買うこともできます)リングのデザインは↓

Solitair
Pave
Channel Set
Side-Stone
Three-Stone
Tension
Halo
Vintage
Bridal Set
Unique

の中から

Platinum
18K 14K White Gold
18K 14K Yellow Gold
14K Rose Gold

のメタルが選べます!

どんなセッティングが良いか種類もたくさんあるので悩みます… 私はSolitaireかHaloがいいな~っと考えていたのですが、うちの旦那さんはSolitaireが好きとのことで、Solitaireに絞って好きなデザインを探しました。サイトにはそれぞれアイコンがあるのでわかりやすいですね。SolitaireのボタンをクリックするとSolitaireのリングだけが表示されます↓
20150630_920463Solitaireと一言で言っても、4爪のものから6爪のデザインもありますし、爪の大きさやアームの太さ、メタルによって合うデザインなど考え始めると選ぶのが結構難しいいのです… ダイヤの大きさによっても似合うデザインと似合わないデザインがありますよね…

さて、私が選んだダイヤモンドのスペックは1.38ct K VVS1 3EX Round Briliant Cutです。この子を一番引き立ててくれるデザインはどれか… 好みのリングをクリックすると詳細ページへ続きます↓
20150630_920511ダブル4爪のルックスがとても好きだったので、このリングがいいかな~っと思っていたのですが、このデザインはホワイトメタルの方が映えるデザインかな… と。まず、ダイヤの色をKに決めた時点でホワイトメタルはないかなと思っていたので(石の黄色味が強調されやすいため)18K Yellow Goldで好きなデザインを探すことにしました。

画面の18K Yellow Goldのところをクリックすると18Kでavailableなリングが全て表示されます↓
20150630_920601
気になったのはこのリング↓
20150630_920617スクエア4爪のリング。爪はWhite Goldです。ダイヤのセッティングが低くて生活にも邪魔にならなそうなデザインがとても良いなと!

昔から、よくYellow Goldリングでダイヤの周りや爪だけWhite Gold や Platinumが使われているのを見て、なんで全部Yellow Goldにしないんだろう?と不思議に思っていたことがありました。その理由について深く追求したことが今までありませんでしたが、これ、ダイヤの白色を際立たせるためって知ってました?私は今回の婚約指輪の勉強で初めて知りました。爪がダイヤの白色に同化して石を少し大きく見せる効果もある!?というボーナスポイントもあるようですw

特に婚約指輪の場合は、白いダイヤが好まれますしダイヤのカラーでお値段が全然違ってくるのでYellow Goldの爪にしてダイヤが黄色っぽく見えるのはもったいない気もしますよね。逆にイエローダイヤをセッティングする時は爪をYellow Goldにしてより黄色を強調させて、ピンクダイヤの時はRose Goldといいうようにその石の持つ良さをより強調できるメタルを使っているんですね。納得!!!!

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私のダイヤはオフホワイトカラーなので迷うところなのですが… 爪もYellow Goldにすれば、ダイヤの黄色味もメタルにブレンドするという意味では良いととは思うのですが、爪がWhite Goldの方が石の白さを助けてくれるかもしれない??バンドの部分はYellow Goldで爪をWhite Goldにすれば、ダイヤの黄色味はバンドのYellow Goldで緩和しつつも、White Goldの爪でダイヤの見た目をできるだけ白っぽくできちゃう?のではないかと… Get the best of both world的な… と考え始めたら、爪がWhite Goldのリングが理想的に思えてきました!

先ほどのリングと同様、White Goldの爪のデザインで気になったのは、クラシックなこちらのリング↓
20150701_922301ザ・婚約指輪!って感じですよね~指輪これに似た6爪のデザインは世の中には沢山ありますが、結構爪が大きかったり、セッティングの高さが高すぎたり、低すぎたり、これも理想の形を見つけるのは難しいです。このリングに関してはTiffany Settingに似せて作られているので爪もとても繊細で、ダイヤに沿うように手作りされています。

お気付きかもしれませんが、リングもダイヤ同様360度でデザインの確認ができます!

そして、詳細ページの大きなリングの動画の下に小さなリングが幾つかあるのが見えると思いますが、その子たちは実際にオーダーされた実物のリングたちで、石の大きさや色など、様々な石がセットされた状態のリングを見ることができます。自分の石を入れた時のことを想像するのにとっても役立ちます!!!

私の場合はKの石がセットされてるリングを探しては、回転させて石の色がどう見えるか確認したり、同じぐらいの大きさの石がセットされているリングを探しては、回転させてリングとのバランス確認したりこのExamplesがなかったら想像するのが難しくてオーダーに踏み切るのは不安だったと思います。

最終的にこのYellow Goldの2点で悩んで、旦那さんに相談… 旦那さんははっきりしているので、きっぱりとTiffany Settingの方!と言われて、即決でそちらにすることになりましたw

私も、やっぱり婚約指輪と言えばこの6爪のSolitaireスタイルって頭の脳裏にあったので、やっぱりこれだな!っと腑に落ちました。それから、いくらデザインが好きでも、自分の指にはめているのを想像してしっくりくる感じるか?自分に似合っているか?っていうのも大切ですよね。手元に届くまではドキドキですが、時間をかけて選んだ婚約指輪です!きっと素晴らしい出来のリングが上がってくると信じています!

届いたらまた皆さんにご報告させてくださいハート

続きはこちら→私の婚約指輪 (James Allen)

追記:James Allenでリングを購入検討中の方や購入された方が実際のリングをみなさんとシェアできるようにコミュニティーページを作りました♡是非こちらも参考にしてみてください!

こちらからどうぞ→コミュニティページを作りました!

JamesAllen Engagement Rings

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