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こんにちわ、JAで三度目のオーダーをしましたmirinです。。。
今年は、たくさん断捨離に挑戦したこともあり、普段使いのリングを一つ、ご褒美に追加したくなりました。
またJAでダイヤを日々厳選しながら、今回は、ヘイローデザインに目を付けていました。そこまでセンターは大きくなくても、取り囲むダイヤのおかげで、デザイン性も高いし、大振りにも見えるし・・・カジュアルにつけやすい14Kで・・と。
そこで同時期に急遽、アメリカ圏に旅行する予定が決まったのもあり、そこで受け取る思い出作りもしたいなーと思って。
(もちろん帰国時には、関税申告が必要です！)
いつものように、カラーはこだわらず、カット命でいくつか検討していました。
いざ、そのいくつかののダイヤについて、ダイヤモンドアドバイザーとチャットをつなげると、もっといいダイヤがあると提案をもらいました。
旅行手続きも並行して行いながら、JAでのオーダーも深夜になっていたのもあります。
私のつたない英語のやりとりで、判断の正確性にかけていた状況もあったのか、さんざん、uixiさんのブログで、excellentだけでは判断できないTICなど勉強してきたにもかかわらず、チャットのアドバイザーが提案してくれた、
同じ価格、0.4ｃｔ、カット₍3excellent₎、VVS2でも、カラーがFのものについココロが揺らいでしまいました。
冷静になれば、散々検討していた好みのファイヤが出るであろうダイヤを優先したのに、「あなたが選んだものは、蛍光性がわずかにある」、という判断をされ、
気が付けば、ダイヤモンドアドバイザーの提案されたルースを選んでいました。
決して、アドバイザーに落ち度があるのではなく、JAでは自分の目でダイヤを見れない分、数値や、内包物は情報、画像で判断するしかありません。
そして、ダイヤモンドというものは、とても好みがあるもので、本当に奥が深いですよね。蛍光性はどうであれ、ファイヤが強いダイヤが好きな方もいれば、比較的ギラギラとした光り方ではなく、白い光が好きという方もいるかと思います。
出来上がるのを楽しみにしながら荷物のパッキング合間に、スマホでアドバイザーが紹介してくれたダイヤは、TICの数値が低いことを知ります。
ここで、しっかり自分のつたない知識でも時間をかけて候補で上げていた石を信じてもよかったのかな・・と今思えば、何か私と今回のリングはご縁がなかったのかもしれません。
日本的考えかもしれませんが、石を持つジュエリーは、ご縁も大事と聞いたこともあります。
その後、旅行先のFEDEXにて受取り、お気に入りの場所でバースデープレゼントとして家族で祝ってもらい、無事に指にはめることができました。
そして、この撮影をした夜です。
受け取った日の翌日の夜といいましょうか。
自分の手元ばかり暇さえあれば見とれていたのもあり、すぐに気が付きました。
ひとつメレダイヤが無くなっていたのです。
一日の行動を振り返っても、日ごろから、数年、薬指にはダイヤリングをしている生活をしているため、さほど何かに引っかかった、またぶつけたなど思い当たる節もなく、声も出なかったです・・・
しかも旅行先・・どうやって連絡すればいいんだろうと、wi-fi環境下で、JAに連絡をとり、返品を申し出ました。返品理由ですが・・・。
以前、こちらの掲示板でも話題になりましたが、メンテナンスや、アフターケアは、確かにJAにお願いするのは、コスト面から考えても、考えにくいところもあると思います。自分が今まで購入した、1.5ｃｔ、0.6ｃｔの１石タイプのリングのメンテナンスは、いつもジュエリーの修理などをお願いしているお店にお願いするつもりでいました。
また日頃から、掃除もかねてゆるみがないかなど気を付けてみるようにしていました。
ただ、さすがに、メレダイヤとなると、自分で見ることは不可能ですし、今後もこのデザインにリスクが少しでもあるのであれば、今回は、返品しようと、その場で決めました。
なぜなら、JAに問い合わせたところ、アメリカ国内で受け取った場合、国内からの返品しか受け付けないからだそうです。即答しなくてはならなくなりました。₍消費税はすでに払っているので。₎
そして、たった一日しか指にはめられなかったけれど、旅行中に気が付き、返品ができてよかった。
選ぶデザインによっては、繊細なデザインだと仮に日本受取でも使用中にリスクはあることも学べ、本当によい機会となりました。
メリットデメリットをしっかり理解しながら、もっと個人輸入、関税の壁がEPAのように、手軽になることを願いつつ、またJAでダイヤモンド鑑賞を楽しみたいと思います。₍返金ですが、判断に７営業日程度、返金に５営業日ほどかかりました。レートの問題もあるので、そのときの決済によっては、カード会社で差額分がプラスやマイナスになることがあるようですが、今回私は下回ることがなかったのはラッキーでした。₎
今回の投稿は悩みましたが、こういう体験も誰かの参考になれば、と書き込ませていただきました。公表されるかどうかはuixi様にご一任致します！
お読みいただきありがとうございました。
uixiさんご無沙汰しております。
以前、0.6ｃｔのリングで投稿させていただいたものです。
とうとう、念願の1.5ｃｔを購入することができました。
１年間、ずっとずっとJAのダイヤ画像をクルクル・・・拡大クルクル・・・。
結局、夫が「もう買おうよ。いつ買っても同じ。どれだけダイヤモンドが好きかわかっているから、その代わり、後悔ない大きさにしてね。。最後だよ・・」とお誕生日と、娘を小学校にあがるまで育ててくれたお礼ということで、こじつけて買ってくれることに・・・ただ、私も家計を預かっている主婦ですので、予算もあります。。
悩んだ結果・・・
1.51ｃｔ
3ex
VS2₍cloudだったのでほとんど拡大画像でもどこ？？状態でした。ラッキー！₎
カラーは悩みに悩んですが・・・・
Jとなりました。
プラチナ台なのに大丈夫なのかーーーーーとずっと不安でした。
weddingbeeの掲示板でも結構悩まれている海外の人の書き込みを読むと悩みました。
御徒町にも足を運び、実際のJカラーランクも見ました。せめてHまであげたいな・・と思うと、どうしても３EXを下げなくてはならず、カットは譲れないので、カラーをやはり妥協することに・・・。
そのとき、たまたま、画像検索でみつけたリングに一目ぼれ！！
※画像はお借りしました
このヴィンテージリングのデザイン！まさにこれ！！！ダイヤのカットが素敵すぎる。
HWでも有名なデザインですよね。
あまりハイブラに興味がなかった私ですが、この正統派で、素敵な時代を巡り巡ってきたリングに胸が打たれました。
そして、それを御徒町のおじ様店員さんと話していて₍とってもいい方でした・・₎「このデザインはとても理にかなってるデザインなんだよね。」ということでした。
メレほどギラギラせず、サイドのバゲットカットが、センターダイヤを引き立てて、かつ、全体にも品のある印象を強く持たせることができるため、大昔からの伝統的デザインなんだそうで。
まさかこのアームを選ぶとは思わなかったのですが、結局これですんなり決定。
自宅に帰り、JAからオーダー完了。
そして３回のshipping延期というちょっと去年と違う対応にやきもきしながらも、やっと届きました！
US5.25サイズです。太陽光が少し入る部屋でレースカーテン越し撮影。
わずかに蛍光性が入っているおかげで、少し明るくなるもの助かりました。
ただ、やはり御徒町でさんざん無色ランクを見せられてしまったのと、１ctを超えていくと、黄色味はどんどんわかりやすくなるとのことでしたが、屋内では確かに・・・。と思うときはありますが、それはそれで暖かみがあるなぁと思ってとても気に入りました。
とくにその色を感じる画像がこちらです。
室内で撮影。
私のような、4CのなかでもCUTとCARATが譲れない方の参考になれば幸いです。
ちなみオーダーですが、私は前回同様、チャットのトークルームですべて完了しました。さすがに高額だったので心配になり(笑)、2枚のカードに分けました。
その都度、チャットで、ここに入力してください、と案内してくれ、住所もすべてトークルームで済んでしまいました。最後に、「今あなたに注文の内容の確認メールを送ったから、内容があっていたらクリックして」といわれ、完了でした。
オーダーのぎりっぎりまで面倒をみてくれるので、カードが海外購入の防犯システムではじかれるなど、様々ご心配のある方は、チャットルームでつきっきりでやっていただけるので安心してください！
uixiさんのおかげで我が家に来てくれたリングをお恥ずかしながらご紹介します♪
(レースカーテン越しの撮影、画像編集なしです。)
今回の購入動機は、今持っているエンゲージリング、プラチナアームは少し日常使いには気が引けてしまう場面もあり、いつもジュエリーBOXでしまわれている状態でした。
でもどうしても、海外のように、毎日のコーディネートの中に、ダイヤリングをナチュラルに取り入れたいと思い、夫がいろんな気持ちを汲んでくれて、HAPPYな気持ちで話し合えたので、これはいいかも！とおしりが持ち上がりました！
一番大事なダイヤのことですが、
K 0.6ｃｔ VS2 3EX です。
カラーについては、uixiさんのリングを何度も何度も拝見して、納得し、単純に夫のイニシャルがKで、愛着を持ち、一生つけさせてもらうならば自分の価値観で選ぼうと、uixiさんのカラーに対する考え方などに共感し、購入の決断に至りました。
私のsettingは、
18K Yellow Gold Six Prong Wire Basket Engagement Ringにしました！
変わったデザインだったので、最後まで迷いました。
四本爪が流行っている気もしますし・・・でも本来の目的の毎日ガンガン使うという点では、ダイヤをがっつり守ってくれそうな？6点留めで！
そしてかつ・・・高さが少しでも低いものをJAさんに聞きながら決めました。
肌なじみの良い、ゴールドアームであることは揺るぎません。
アームの細さも迷いましたが、重ね付けするリングとの相性を考えこちらに。
リングサイズは、日本サイズだと、9.5号。
USサイズだと♯5.25という、あまりスムーズにオーダーできないサイズでしたがこちらのデザインは、選択肢にないけれど可能だということで、対応くださいましたよ♪
ダイヤの大きさですが・・・私は比較的節々がしっかりしているので、ダイヤが小さく見える悩みもありました。
本当は0.8ｃｔぐらいが・・・と思っていたのですが、「うーん・・・デスクワークで、0.6ｃｔぐらいが毎日つけててもちょうどいいんじゃない？」という夫の意見で決まりました。JAサイトを見ているとだんだん感覚が(笑)。ストップかけてくれてありがとう、夫さん。
そして、クラリティにこだわろうとし、スコープ画像も取り寄せてもらうなど、小さいダイヤながら、試行錯誤してみたのですが、相談に乗ってくださったからの返信で、とってもいい子を見つけてしまったのです。
ずっとVVSランクがいいと思っていたので、最初GIAを見たときは、ありえない。と判断したのが、チャットのなかでどこに欠点があるか、円を描いておしえてくれたり、ぐるぐると画像を回しながら一緒に考えてくれました。ほんとにきわっきわにナチュラルな小さな小さなフェザーがある子で、爪で留めたら全くわからないわよ、とチャットの方にも言われ、ほかにあらさがしをしても、そのポイントだけでした。
深さ(depth)やtableなど、計算してもTICランクに入り、これはお値段の割にすごくよいかもしれない！と決断までにuixiさんの紹介くださったサイトでも勉強して、納得して決断しました。実際到着してみて、しっかりと爪のところで隠れてしまい、ほかにもルーペで探してもなにも内包物はみつけられず(笑)すごいなーと夫も感嘆していました。リングの中には、娘の名前をもじった単語を刻印してもらい、なんだかいつも手のひらに家族からの贈り物があることに幸福感でいっぱいです。
「引き続き、おじいちゃんになるまでまたよろしくね」ともう一度プロポーズしながら指に入れてくれたときは、感激で不覚にも(笑)、涙が出てしまいました。
またJAにお世話になる日を夢見て、がんばります♪(笑)
