前回はJames Allenのサイトでお気に入りのダイヤモンドをWish Listに保存するところまでお話ししました。今日はその続きを書いていきたいと思います♡
前回の記事はこちら→James Allenお買い物ガイド①ダイヤモンドを探す
さて、お気に入りのダイヤモンドたちを並べて比べて悩んで…それでもこの子とこの子…どっちにしたらいいのかわかんな〜〜〜い!!!となってしまったら、最終的に選んだダイヤモンドの中から3つまでなら宝石鑑定士に視察してもらうことができます。
鑑定士の感想は最終決定をする時にとても参考になりますので、是非このサービスの利用してみてください♡
ただ、このサービスは何度も使えません… 例えば、3点選んで見てもらって、やっぱり違うからもうまた3点見てもらう。みたいなことはできないので、自分の中で「もうこれが絶対最後の3点だ!!!」というところにきたら最終的にリクエストしてください!
その時に一緒にImage Scope(ラウンドシェイプの場合)もしくはASET(ファンシーシェイプの場合)というダイヤモンドの光の反射を見れる画像もリクエストできます。
Image Scope画像↓
赤:光を反射しているところ
黒:光を止めているところ(ここが矢のように綺麗に見えるのがH&Aです)
白:光が漏れているところ
ASET画像↓
赤:光が直接当たっているところ
緑:光を反射しているところ
青:角度によって光を反射するところ
白:光が逃げてしまってるところ
この画像だけでもダイヤモンドの輝きを知るのにとっても役に立ちますよね♡
以前は鑑定士の視察とイメージ画像をリクエストしたら、待っている間(3〜5日間)は自動でダイヤモンドを取り置きしてくれていたのですが、今はリクエストをしないとしてくれないので、自分が悩んでいる間に誰かに買われてしまった…なんてことがあったらショックすぎるのでお取り置きリクエストをお忘れなく!!!
私の体験談も書いていますのでこちらも参考にしてみてください↓
婚約指輪のダイヤモンド決定 (James Allen)
リクエストの方法はチャットからが一番手っ取り早いと思うのですが、時間をかけて文章を書きたい方はメールの問い合わせからでもリクエストできます。
まずはチャットからの問い合わせ↓
ホーム画面左上のこのマーク→ をクリックするとチャットのポップアップ画面が開きます↓
お名前とメールアドレスを入力してCONTINUEをクリックするとチャットに繋がります。
メールの問い合わせはこちら↓の画面をクリックするとページに移動できます(ホームページ下のCONTACT USからもアクセスできます)
3つ目のEmail Usをクリックするとメールに繋がります。
さてここで、最終的に選んだ3つのダイヤモンドの鑑定士視察とImage Scope/ASET画像、そしてお取り置きのリクエストについて、問い合わせ例を英語で書いてみたので参考にしてみてください↓
Hi,
I’m looking to buy a diamond for my engagement ring and I have come down to final 3 diamonds that I wanted to ask for inspection by gemologist. Also, have the Image Scope/ASET for each one.Product#
2523653
3070637
2658376Could I ask to have them on hold while they are in the process?
Thank you.こんにちは
婚約指輪のダイヤモンドを探しているのですが、最終的に3つのダイヤモンドを選んだので鑑定士の方の視察とそれぞれのImage Scope/ASET画像を願いしたいです。プロダクト#
2523653
3070637
2658376プロセス期間中ダイヤモンドのお取り置きもお願いしたいのですが可能でしょうか?
よろしくお願いします。
こんな感じでお問い合わせすれば大丈夫だと思います。
ここでいう「プロダクト#」とはダイヤモンドの詳細ページにある⬜︎の中のナンバーの部分↓
このナンバーを伝えればどのダイヤモンドかすぐわかるのでスムーズにやりとりができると思います。
チャットで問い合わせをするとチャットのお姉さんがリクエストを通してくれるので、向こうの担当者からリクエストを受けた確認メールが届くのを待って、内容に間違えがないか確認をしてこちらがOKを出せばプロセスが始まります。
メールでお問い合わせをすると2営業日以内に担当者から返信がくるはずなので、同じように内容を確認してOKすればそこからプロセスの始まりとなります。
正式にプロセスが始まってから3〜5日ほどで鑑定士の視察結果とImage Scope/ASET画像がメールで送られてきます。
私の経験では、鑑定士のおすすめ順にその理由が書かれたメールとImage Scopeの画像が送られてきました。その時の画像はこちら↓
最後の3つに辿り着くまでに360度動画でダイヤモンドをずーっと観察していたとはいえ、やっぱり肉眼で視察してもらって鑑定士におすすめを選んでもらえるのは心強いですよね。心の中でこの子だわ!と決めていたとしても、やっぱり最後の最後までこの子で良いのか…と悩んでしまうものです。
鑑定士のアドバイス + Image Scope/ASET画像 + 自分の心の声 = 運命の子
だと思うのであとは選ぶのみ♡
ダイヤモンドだけを購入の方はここでポチッと購入ボタンを押して…の流れです。その流れについてはまた追って書きたいと思います。
もし、ここでダイヤモンドとリングを一緒に購入したい方は次回続きを書きますね♡
それではSee u soon〜♡
こんにちわ!JAのオーダーの記事、本当にわかりやすくて、JAファンとしてもとてもうれしいです!
でも、どんどん日本のオーダーも増えて、blue nileのような日本向けサイトもできるとうれしいですね。
ところで、以前ご質問させていただいたことがある件で、覚えていただいてるかわからないのですが、私がJAでオーダーする寸前に、uixiさんのリングのWG(ダイヤのセッティング部分)のその後の変色はいかがですか?と購入前にお伺いしたことがあるんです。
その後、mirinというアカウント名でリングの画像を投稿させていただいたんですが、購入動機は、毎日つけること、むしろ仕事でも、掃除洗濯育児すべてつけて外さないというものでしたので、セッティングが低めのダイヤもそれ相応のリングをオーダーしました。すると、やっぱり、私のハードな扱いのせいと、重ね付けのリングの高さの相性もあると思いますが、あたりの強い爪部分のメッキがはがれてきて、だんだんとゴールドに近い個所も出てきました!
長々と失礼しましたが、せっかくなのでご報告です・・・。
でも考えると、爪の部分はダイヤを留めておくのに大事な部分ですし、強度のたかいWGであるべきですし・・・。
また長く使って行く際、メッキ加工のメンテナンスをすればいいんでしょうね!
もう今では、つけてることが自然で、たまに仕事でタイピングしているときに手元を見ると、テンションが上がるので、本当に購入してよかったなって思う毎日です。メッキが剥がれても、それが愛せる?のでやっぱりいいですね・・・♡ ・・・でもいつか必ず、普段使い以外の特別な日用のBIG!!なタイヤのリング、またJAでお世話になります!(宣言)(笑)
引き続き、JAのオーダー記事、また楽しみにしております!
Mirinさん
コメントありがとうございます!
なるほど… ホワイトゴールドのメッキ部分が剥がれてきてるんですね…私のリングに関しては未だにメッキが剥がれてる感がないので、やはり重ね付けするリングと当たってしまったりすると剥がれやすくなってしまう部分はあると思います。私のリングの爪の部分はかなり細いので剥がれていても目立ちにくいとは思います。
メッキが剥がれても愛せるって素敵です♡それが着けている間に愛着に変わったり、リングの味になったりしていったりしますよね。もし気になるようでしたら、もちろんメンテナンスに出せばメッキ加工をしてもらえます。アメリカでは14Kホワイトゴールドの婚約指輪が主流なので、みなさん1〜2年ごとにメッキ加工している人が多いです。
私もよく仕事中にうっとり自分のリングを眺めている瞬間がありますw いつ見てもやっぱりダイヤモンドは美しいですよね…
特別な日用のBIGなダイヤモンド♡いいですね〜♡私も夢です♡
引き続きJAやダイヤモンドについての記事書いて行きますね♡
コミュニティに参加させて頂きたく登録手続きをしているのですが、パスワードの設定が出来ず
こちらで質問をさせて下さい。
もう随分長くブログを拝読させて頂いております・・・。
私もやっと買う決心がついたのですが、ダイヤのルースのみ買いたいのですが、Earth-Created Diamondsというのと、Labo-Created Diamondsという2種類があるのに気が付きました。
前者の方がかなり安く、下手したら半額位です。uixiさまは気になりませんでしたか・・・?
これは人口ダイヤというわけではまさかないですよね?
こちらはどういうものだと思われますか?
ご意見をお伺いしたいです・・・。IGIという鑑定機関のようですがGIAと比べてどうなのでしょうか・・・?
また、GIAの鑑定書を付けてもらう事ができるかどうか(レーザー刻印も込みで)、もし出来る場合追加料金はいくらですか?
というのは英語でどのような文章になるのでしょうか?
お時間のある時でかまいませんのでご返信下さいましたら嬉しいです。
皆様方のように晴れて素敵なダイヤモンドを手にしたいです。
突然のメール失礼いたしました。更新を楽しみにしております。
nukoさん、はじめまして。
ブログを読んでいただきありがとうございます!
さてearth-created diamonds(天然ダイヤモンド)とlab-created diamonds(人口ダイヤモンド)の2種類についてですが、私がJAで婚約指輪を作った時にはまだlab-createdのものは取り扱いがありませんでした。lab-created diamondsは文字通りLab(研究室)でcreated(作られた)ダイヤモンドなので人口的に作られたものになります。ですが、天然ダイヤモンドと同じ物質でできているため基本的にはどこで作られたか以外ほぼ違いはありません。細かく言うと特殊な機械を使えば人口か天然か調べる事ができますが人の目では判断できるような違いはないんですね。日本ではlab-created diamondを目にする事はあまりないのでいきなり天然ダイヤモンドが売ってるサイトに半額のダイヤモンドが売られていたら驚きますよね、笑。
私自身はlab-created diamondに対しては全然アリ派です、笑。天然ダイヤモンドはやっぱり奇跡の賜物なので変えがたい部分はありますが、発掘するのに地球に大きな穴を作らなきゃならないのでエコの側面から見るとlab-createdの方が断然エコですし…天然よりお安く天然ダイヤモンドと同じ輝きのダイヤモンドも買えるし…などなど、魅力的な部分もあるのかな?と思ったりします。たとえば、ファッションジュエリーなどにはもってこいなダイヤモンド!って感じですね。
鑑定機関についてですが、IGIはアントワープが拠点でアジア圏やヨーロッパで浸透していて、GIAはアメリカが拠点で世界的にはGIAの方が信用度が高い感じがしますが、IGIも信用の置ける鑑定機関であることは間違いないです。二つの機関の大きな違いはカラーの鑑定がIGIの方が少しゆるいです。特にI以降のカラーでは、たとえばGIAがKと鑑定していたらIGIはJと鑑定してるような違いがあります。そのほかは特に違いは感じられませんが、カラーについては注意して見てみた方が良いかと思います。
GIAの鑑定書をつけてもらうことも可能かと思います。GIAのサイトに料金表があったのでリンクを貼っておきますね。https://www.gia.edu/doc/DtoZ_FS_USD_2019_0701.pdf
英語での文章は
I would like to have a GIA Diamond Grading Reports and a report number laser inscription for this diamond. Can you please tell me what would be the additional charge if possible. Thank you.
で良いかと思います。
素敵なダイヤモンドに出会えると良いですね!また何かありましたらコメントください♡
uixiさま、突然のメールでしたのに、ご丁寧にご返信を下さいまして有難うございます。
この数日留守にしておりましてパソコンを開いておらず、返信が遅くなりまして申し訳ありませんでした・・・。
やはり人が作ったダイヤモンドなんですね。
といってもイミテーションというわけでもないんですね・・・。
wixiさまが婚約指輪をご検討中にはまだなかったんですね・・・。
James Allenにはものすごい数のダイヤモンドのルースがあり、それをいつでも好きな時にパソコンでクルクルしながら見られるのは本当にいいです!
もし、wixiさまがこのブログをお書きになっていなかったら、私はネットで、しかも外国のサイトから、それも高額なお品を買うだなんて思いつかなかったです。
もう少し商品を見てから注文しようと思います。
IGIについても、英語での質問にもお教え下さり重ねてお礼申し上げます。
ただ美しいダイヤモンドが見たいとき、現実逃避したい時、毎日のようにJAとwixiさまのブログを見ています。
ブログの更新も楽しみにしております。
いろいろと教えて下さり有難うございました。