ドブロブニクのアパートにさようならを告げて…
バルコニーのドアからのラストショット、後ろ髪ひかれまくりです…
さー！気持ちを切り替えて、今日は次の目的地、フヴァル島のフヴァルタウン(フヴァル)へ向かいます！
前日までのお話はこちら→新婚旅行⑤ドブロブニク観光・城壁巡り
ドブロブニクからフヴァルへはフェリー(高速船)
で3時間程(190kn)！私たちが利用したのはMB KAPETAN LUKA TPが運行するフェリー↓
このフェリーは
ドブロブニク
↓
ムリエト島(ポメナ)
↓
コールチュラ島(オールドタウン)
↓
フヴァル島(フヴァルタウン)
↓
ブラチ島(ミルナ)
↓
スプリット
を結んでいます。
(反対のスプリットからドブロブニクまでの運行もあります)
スケジュールは季節によって変わるので気をつけて
こんな感じ↓
プライスも目的地によって変わります↓
最新のスケジュールとプライスはこちらから確認してみてください↓
http://www.krilo.hr/images/Sailing_schedule_DUBROVNIK.pdf
チケットはホームページのONLINE TICKET BOOKING!から日程と行き先を選んで簡単に購入できます(要登録)！私たちは日本から購入してチケットをプリントして持っていきました。(チケットはプリントしたものを搭乗する際に渡すので、プリントするのをお忘れなく)
港まではタクシーを使いましたが、バス停も近いのでピレ門からバスで港まで行くことも可能です！1a、1b、1c、3、7、8が停まります。
ドブロブニク16:30発のフェリーに乗るために16時ぐらいに港(Gruz port)に到着
自然と出来ていた列に並んでフェリーがオープンするのを待ちます。だいたい10分前ぐらいに搭乗開始。搭乗員さんにチケットを渡して、乗り込むや否や一斉に席取り合戦が始まるので、なるべく列の前に並べるのがベストです！ギリギリで乗ってきた人はバラバラの席になったり、床に座ったりしていたので、30分前ぐらいに港に着いているのが理想的かと。
私たちは2階席に座りました。進行方向に向かって右側に座ると海から大陸側が見えるので、山の景色も楽しめておすすめです！
フェリーの後ろに外に出れるデッキがあって、気分転換や景色を楽しみにちょこちょこ出てました。フヴァルに着くまで2箇所止まるので、新しい街並みや港が見れるのも楽しいですよ〜
港に停まってるマイボートからリッチピーポーがこっちを見てたりw
3時間の海の旅はあっという間で、この日は晴天で風もなかったのでフェリーも揺れることなく快適でした。
さー！フヴァルに初上陸！
早速ホテルを目指します！
今回私たちが泊まったホテルはこちら↓
港から歩いていけて(徒歩10分程)、ビーチにも近くて、でも夜は静かでなかなか穴場なホテル。今年の6月に新装開店して間もない時に行ったので設備もとっても綺麗でした
ただ、受付が2階にあるんですが、そこまで階段しかないという…
大した数ではないのですが、階段のところに誰もいないし… 二人でなんとかスーツケースを二階に持って上がりました。受付のお姉さん曰く、荷物はボーイが運んでくれるとのことなので、一度受付まで行って、下に荷物あるからと言うのがベストです。
このホテルを予約した際にハネムーンでいきます！とBooking.comのメッセージで書いておいたら、サプライズにワイン
をお祝いでプレゼントしてくれました
予約の際には一言付けておくとグッド
ホテルにチェックインしたのが20時過ぎだったので、近くのレストランでdinner！その後、港の周りを少し探索してみました。
フヴァルに着いてすぐ感じたのですが、なんだか街の雰囲気がドブロブニクとは全然違うぞw、と
何が違うかと言うと、まず、港にはゴージャスな自家用ジェットやヨット、ボートなどがズラリ
夜になるとボートに乗ってパーティーしに行く人たちの列ができてたり
フヴァルはクロアチアの中でも、バケーションにクロアチア人が遊びに来たり、パーティーアイランドとしても有名で、ヨーロッパからもパーティーピーポーが集まって盛り上がっている島なのです
もちろんそれをわかった上で、それも楽しむ上で来たのですが、ドブロブニクがほっこりおばあちゃん的な所だったので、ちょっとギャップが…w
港の周りにはレストランやバー、ラウンジ、クラブが立ち並びとっても賑やか
ちょっと一杯やりたいところだったのですが、明日は早朝からこの旅の目玉でもあるイベントが待っているため今夜は我慢…
それをするためにここフヴァルにやってきたと言っても過言ではない
というぐらい楽しみにしているイベントなので早めに休んで明日へ備えます！
そのイベントのお話はまた次回
see you soon〜
続きはこちら→新婚旅行⑦フヴァルから青の洞窟ツアーへ
